フィギュアスケート選手として活動している千葉百音(ちばもね)選手ですが、どのような家族構成か気になりますね。
今回は、千葉百音選手の家族構成について調査しました。
千葉百音の家族構成
千葉百音選手の家族構成はこちらです。
- 父
- 母
- 本人
千葉百音の父親
千葉百音選手の父親は一般の方なので、名前は分かりませんでした。
顔写真や年齢などの個人情報は一切明かされていないようですね。
職業についても明かされていませんが、経営者だったりするのでは…?と言われているようです。
その理由はこちらです。
- フィギュアスケートをやっている
- 幼い頃は他にも様々な習い事をしていた
それでは順番に見ていきましょう。
1.フィギュアスケートをやっている
フィギュアスケートはお金がかかるスポーツとして有名です。
あのイナバウアーで知られる荒川静香さんは「5歳でスケートを始めて金メダリストになるまでの20年間で2億円以上使った」と話していました。
噓でしょ…と言いたくなる話ですが、大げさな話ではないようです。
コーチの年間契約料1500万円、遠征費500万円、靴代150万円(30万円・年間5足)、衣装代120万円(30万円・年間4着)、振付師に1曲当たり100万円…。
引用元:日刊ゲンダイ
2.幼い頃は他にも様々な習い事をしていた
千葉百音選手は4歳からフィギュアスケートをしているようなので、15年くらい習っているということになりますね。
それだけではなく、フィギュアスケート以外にも習い事をしていたそうなのです。
- ピアノ
- クラシックバレエ
ピアノは小学5年生まで習っていました。
幼稚園の頃から始めたクラシックバレエは今も続けているようですが、続けている理由はフィギュアスケートにあるようで…。
動作とか全部バレエの基本ができていると、きれいに見える動作ができるようになるので、すごくバレエが重要な要素になると思います。
引用元:NHK仙台局
バレエの練習によって、姿勢を正せたことで軸がぶれにくくなったのだとか。
今後は、背中や肩の使い方に活かしていきたいと話していましたよ。
クラシックバレエもお金がかかるとよく言われる習い事のひとつでしょう。
これだけの習い事をしているということは、経営者かも?と言われるのも納得ですね。
あまり家族のことは話していないようですが、インタビューで感謝の思いを語っていました。
仙台から京都に移るには、家族の協力もたくさん必要になりました。
引用元:NHK仙台局
今後、家族のほんわかエピソードも聞けるといいですね。
千葉百音の母親
千葉百音選手の母親も、父親と同じく一般の方のようで、名前は分かりませんでした。
顔写真や年齢なども明かされていないようです。
職業に関しては、専業主婦の可能性が高そうと言われているようですね。
そう言われる理由は、千葉百音選手と二人三脚でサポート体制がばっちりであることが関係しているのかと思われます。
具体的には…
- 2023年5月に仙台から京都に拠点を移した千葉百音選手についていっている
- 朝6時より朝練に励む千葉百音選手の送迎をしている
2024年3月に東北高校を卒業した時の千葉百音選手の挨拶にて、このことが判明しました。
京都に拠点を移してからはお母さんも京都に一緒に行ってくれて本当に心強かったです
新しい環境で、いつもそばで支えてくれた両親もいないと心細くなって当然ですよね。
母親がそばにいることで、練習に集中できているのかもしれません。
名前をつけたのは母親
「百音」という名前をつけたのは母親だったようです。
なんでも、ピアノから連想したのだとか…。
「将来、音楽をやってほしいだとか、一緒に音楽をやりたいだとか。『じゃあ、百の音にしよう』っていうふうに決めたみたいです」
引用元:朝日新聞
前述しましたが、千葉百音選手は幼少期ピアノを習っていました。
「一緒に音楽をやりたい」という言葉を見る限り、母親もピアノなどの音楽をしていた可能性も高そうですね。
千葉百音の兄弟
調べてみましたが、兄弟に関する情報は一切ないことから千葉百音選手は一人っ子の可能性が高そうです。
しかし、兄のように慕っている人がいるようで…。
なんと、あの羽生結弦選手でした!
出会ったのは羽生結弦選手が練習していた「アイスリンク仙台」。
そこに千葉百音選手も通い始めたのがきっかけでした。
「一緒に遊んでくれる優しいお兄ちゃん」といった存在でした。きっと、スケートは楽しいということを羽生選手から教えていただいた
引用元:スポニチアネックス
当時4歳だった千葉百音選手は、羽生結弦選手が世界で活躍する選手だとは知らなかったようですね。
練習後に鬼ごっこなどをして遊んでくれたようですよ。
「結弦兄ちゃん」「もね」と呼ぶ関係性だったようで、羽生結弦選手がすごい人だと知ったのは小学生の時だったそう。
幼少期はアドバイスなどをすることもなく、本当にお兄ちゃん的存在だったと言います。
しかし、千葉百音選手がフィギュアスケート選手として舞台に立つようになると…。
羽生選手が田中総司コーチに「百音に“もっと練習して”と伝えて」とおっしゃっていたともコーチからおうかがいしました。
引用元:スポニチアネックス
千葉百音選手に期待しているからこその言葉でしょうね。
まとめ
今回は、フィギュアスケート選手・千葉百音さんの家族構成について調査しました。
3人家族で育った千葉百音選手。
やりたいことをやらせてもらえる環境で、家族のサポートを受け、育ってきたことが分かりましたね。
千葉百音選手の今後の活躍にも期待しましょう。