女優として活動している赤間麻里子(あかままりこ)さんですが、どのような家族構成か気になりますね。
今回は、赤間麻里子さんの家族構成について調査しました。
赤間麻里子の家族構成
赤間麻里子さんの家族構成はこちらです。
- 夫
- 本人
- 長男
- 次男
- 長女
赤間麻里子の夫は高川裕也
赤間麻里子さんの夫は、俳優の高川裕也(たかがわゆうや)さんです。
1962年11月8日生まれで、現在62歳のようです。
赤間麻里子さんの8歳年上だということになりますね。
2年前に還暦を迎えた時には、Instagramでお祝いのメッセージを投稿していました。
元々は俳優ですが、1996年頃からナレーションの仕事も始めています。
『カンブリア宮殿』や『激撮!密着警察24時!』などの警察の特番、『世界卓球』など幅広いジャンルで活躍しているようですね。
中でも驚いたのが、TBSの人気番組『SASUKE』でもナレーションを務めていること。
聞いたことある人が多いとは思いますが、高川裕也さんの声だと知っていた方は少ないのではないでしょうか。
出会いは無名塾
無名塾とは「劇団の東大」との異名を持つ俳優養成所で、オーディション倍率が高く非常に狭き門なのだとか。
無名塾出身の俳優には、役所広司さんや滝藤賢一さんなど演技派俳優が名を連ねています。
高川裕也さんが8期生、赤間麻里子さんが14期生のようですね。
赤間麻里子さんは1989年~1998年まで無名塾に在籍し、その後フリーに転身しました。
仲代さんも無名塾も大好きでしたが、ここにいたら甘えてしまうと思い、一人で生きていくためにも思い切って独立しました
引用元:文春オンライン
高川裕也さんとの結婚時期は明らかになっていませんが、「同じ頃」とのことなので、1997年頃ではないかと言われているそうです。
夫婦仲は良好
結婚25周年を越えているお二人ですが、今も変わらず仲良しなんだそうです。
しかし、子どもの教育方針のズレやお互いにストレスが溜まっていたりして、けんかをしてしまうこともあるのだとか。
あまり根に持たないタイプのようで、次の日には何事もなかったかのように元通りなんですって。
また、お二人は保護猫を受け入れて暮らしているようです。
赤間麻里子さんのInstagramには猫の写真も多く投稿されていたため、お二人とも猫が好きなのでしょうね。
また、高川裕也さんは末っ子の長女に溺愛しているようですね。
本日娘6歳の誕生日。旦那さんがりんごでスワン作ってた。旦那さんが世界一愛する女性へ…愛が込もり過ぎてるはず(笑) pic.twitter.com/BOok5Kj9MG
— 赤間麻里子 (@akamamariKo) November 16, 2013
赤間麻里子の子ども
赤間麻里子さんには、長男・次男・長女の3人の子どもがいます。
子ども3人です。上から22歳、19歳、17歳
引用元:女子SPA!
生年月日は明かされていないようですが、生まれ年はこんな感じになりますね。
- 長男:2002年生まれ
- 次男:2005年生まれ
- 長女:2007年生まれ
赤間麻里子の長男
赤間麻里子さんの長男は、現在22歳です。
平成30年度に高校に入学したことをInstagramにて報告していましたが、その後の進路については不明です。
大学に進学したとすれば、現在大学4年生ということになるでしょうか。
中学生の時は野球部に所属していたようです。
母親へのツッコミが中々鋭いようで…。
今夜は旦那不在。夕飯は『ワカメとトロロ昆布・ネギ盛り沢山の卵とじうどん』長男『父さんがいないと、途端に夕飯が質素になるね』とつぶやかれ反省……
— 赤間麻里子 (@akamamariKo) December 21, 2011
昨日はスーパーでタコが特売だったから「今夜はタコ焼き!」と張り切って電気屋にタコ焼き機買いに走った。長男に「そんなの買ったんじゃ、特売でタコ買う意味ないじゃん」と突っ込まれました(-_-#)
— 赤間麻里子 (@akamamariKo) May 24, 2012
そんな長男ですが、母親のことが好きなんだなと感じるエピソードもありました。
長男が何時の間にか実家から持ってきて使ってる。私が小学校5.6年生で使ってた缶ペンケース。我ながら渋い小学生女子だったと… pic.twitter.com/ScWL3kn3
— 赤間麻里子 (@akamamariKo) August 22, 2012
長男もビートルズが好きなのかもしれませんね。
3歳離れた弟とは、よくケンカをしていたそうです。
今、廊下で電話を終えてリビングに戻ったら、食事中のはずの長男、次男取っ組み合いの喧嘩をしている。原因不明。娘は気にせずもくもくと食べている。放っておこう。
— 赤間麻里子 (@akamamariKo) November 21, 2011
ケンカを止めに入った赤間麻里子さんも蹴りをくらったそうなので、長女のように静観するのが最適解かもしれません…。
かと思えば、兄弟仲良くエイプリルフールで母親を困らせることも…。
今朝は次男の机が届く予定日。「家具屋さんが来たから早く起きて!」と言われ、慌てて着替えてメガネかけて階下に降りていったら長男次男に「引っかかった~エイプリルフール~」と言われ時計見たら6時20分だった。ノーリアクションでベッドに戻り二度寝した可愛気のない母でした
— 赤間麻里子 (@akamamariKo) April 1, 2012
子どもたちの悪戯には慣れっこの赤間麻里子さんでした。
赤間麻里子の次男
赤間麻里子さんの次男は、現在19歳です。
進学していたら現在大学1年生ということになりますね。
兄弟3人ともバレエを習っていたそうですが、その中でも次男が一番打ち込んでいたようです。
中学2年生の時には、単身でロシアにバレエ留学にも行ったようですよ。
また、次男はレゴブロックや絵も好きなようですね。
鉛筆を持てば絵を描き、「勉強の意義や価値を感じていないことが心配」と赤間麻里子さんは明かしていました。
次男は食べたいものは自分で作るそうで…、フレンチトーストとってもおいしそうですよね。
ふりかけを作ったり、りんごの飾り切りをしていることも明かしていました。
次男は音楽や映画も好きらしいので、芸術的感性が高めなのかもしれませんね。
ローリングストーンズのライブを観に行った次男の感想【スティーブンタイラーの方がカッコイイ】【エアロスミスのライブを観に行きたい】…………うむ。 pic.twitter.com/9CzQuZ8zpz
— 赤間麻里子 (@akamamariKo) February 27, 2014
映画に関しては「映画監督になる」と言っていた時期もあるそうですよ。
次男の自由研究が間も無く完成。ショートフィルムです。記念すべき・念願の監督デビュー作品。隠岐の島での肝試しをカメラに納めてました。私、抱腹絶倒です。監督が一番怖がってましたから(笑)あとは音を入れるだけだね。 pic.twitter.com/nU5y6Xiuw3
— 赤間麻里子 (@akamamariKo) August 27, 2013
その夢がどうなったのか気になりますね。
赤間麻里子の長女
赤間麻里子さんの長女は現在17歳なので、高校2年生ですね。
本日末娘、幼稚園最後の運動会。子どもたちのカラダいっぱいがんばる姿はいつ見ても涙が込み上げます。
8年間毎年楽しませてもらいました。ありがとう! pic.twitter.com/hOgvpxS7v3— 赤間麻里子 (@akamamariKo) October 6, 2013
幼稚園の最後の運動会は長男や次男の思い出も相まって、より感動しそうですよね。
現在投稿は消されていますが、2020年3月に小学校を卒業したことをInstagramにて報告していました。
長女も兄たち同様、バレエを習っていたようですね。
娘のバレエおさらい会。娘の姿に萌えた…ヘタすぎて(^w^)
— 赤間麻里子 (@akamamariKo) December 23, 2011
元々はそんなに上手くなかったようですが、コンクールで受賞するまでになったのだとか。
また、長女は歌を歌うことが好きだったらしく、作詞作曲を手掛けることもあったそうです。
娘作詞作曲の一部『この雨はいったいどうしたんだ。説明書はどこ行った。ムーミンだって戦っているのにぃ~~~』と、こんな感じが永遠と…長男は布団に潜って笑っていたよ(^w^)
— 赤間麻里子 (@akamamariKo) October 15, 2011
一緒に映画を見に行ったり、河原でピクニックを楽しんだりしたこともあったようですよ。
娘とデート。河原でランチ。美味し楽しかったね♪ pic.twitter.com/BiZ42qq4Xk
— 赤間麻里子 (@akamamariKo) October 19, 2013
TikTokの年齢確認の動画でバズッた赤間麻里子さんですが、家族からは「よかったね」くらいの塩対応なんだとか。
特に厳しいのが長女のようです。
SNSの使い方についても投稿前にチェックして、ダメなところを指摘してくれるんですよ。TikTokも初めて投稿した時などは『これは写真じゃなくて動画を投稿するものだから!』って色々とダメ出しをしてくれました
引用元:Yahooニュース
長女がアドバイザーだったからこそ、こんなにバズったのかもしれませんね。
まとめ
今回は、赤間麻里子さんの家族構成について調査しました。
高川裕也さんと無名塾で出会い結婚し、3人の子宝に恵まれた赤間麻里子さん。
30代は子育てに邁進し、多忙ながらも幸せな日々を送っていたことが分かりましたね。
女優として再スタートを切った赤間麻里子さんの今後の活躍にも期待しましょう。