お笑いコンビ・レモンコマドリの小野寺 ゆきさんですが、どのような家族構成か気になりますね。
今回は、小野寺ゆきさんの家族構成について調査しました。
レモンコマドリ梶原はるなの家族構成についてはこちらの記事をご覧ください。
レモンコマドリ小野寺ゆきの家族構成
レモンコマドリ小野寺ゆきさんの家族構成はこちらです。
- 父
- 母
- 兄
- 本人
- 弟
レモンコマドリ小野寺ゆきの父親
小野寺ゆきさんの父親の名前は公表されていないようです。
一般の方のようなので、顔写真も公表されていません。
年齢も不明ですが、2024年現在では母親は50代とのことなので、父親も同じくらいなのかもしれませんね。
職業についても公表はされていません。
五島列島にお住まいとのことなので、漁業や農業などの一次産業や、観光客も多い土地のため観光客相手のサービス業…などの可能性もありそうですよね。
これは余談ですが、父親は甘い食べ物に目がないそうですよ。
実家大好きエピソード
小野寺ゆきさんは、とにかく実家が大好きだそうです。
実家が大好きなんだなと分かるエピソードを紹介しますね。
1.ご飯の時のテレビ電話
2023年5月頃に体調を悪くし、大きい病院に掛かったことを明かしていた小野寺ゆきさん。
家族はかなり心配してくれているようです。
「もう全部辞めて島に帰ってきなさい!!」
とも言われました。引用元:note
小野寺ゆきさんは家族に心配かけないように、ご飯を食べている時にテレビ電話をかけるようにしているそうですよ。
「1人で食べるご飯は美味しくない」と言っていたので、テレビ電話をすることで一緒に食べている感じがするのも良いことかもしれません。
2024年の抱負に「健康第一」を掲げている小野寺ゆきさん。
この歳にもなっておかあちゃんおとうちゃんを心配させるのはやめようね。
と話していました。
2.居心地が良すぎる家族
家族が大好きで、「365日一緒にいたい」と明かしている小野寺ゆきさん。
お風呂から上がった時、部屋に家族がいることの
安心感たるや。いつもより急ピッチでお風呂に入るのです、少しでも家族との時間を楽しみたくて。引用元:note
そんな小野寺ゆきさんですが、実は長らく帰省していないそうです。
早く実家に帰りたいな〜〜!!と思いながらも、
次帰る時は、お笑いのお仕事で帰省する時だと
心に決めています。そのためにもがんばっていかなきゃ!引用元:note
一度帰省してしまったら、あまりの居心地の良さに二度と戻れなくなるかもしれないと心の内を明かしていました。
3.クリスマスの思い出
小野寺ゆきさんは、子どもの頃、一番好きなイベントはクリスマスだったそうです。
と言われ、急いで布団に入り、「今年こそはサンタさんを見る!」と意気込むも、ぐっすりと眠ってしまった…。
朝起きると枕元にたくさんのプレゼントがあり、ルンルンで兄と一緒にラッピングをはがしていったこと。
その光景を優しく眺めている両親たち。
そんな昔の思い出を振り返り、とても愛されていた幼少期だったと改めて感じているという小野寺ゆきさん。
今でもクリスマスが一番好きだそうで、きっと幼少期の良き思い出が影響しているのでしょうね。
レモンコマドリ小野寺 ゆきの母親
レモンコマドリ小野寺ゆきさんの母親の名前は公表されていないようです。
一般の方のようなので、顔写真も公表されていません。
こちらは、「2023年夏の女子旅」で東京駅を訪れた時の母親の後ろ姿のようですね。
前述しましたが、母親は2024年現在50代ということです。
また、職業は介護士だそうですね。
母親とは仲が良いようで、2023年夏には祖母も交えて浅草や東京駅を観光したそうですね。
母からの仕送り
母から送られてくる仕送りには2種類あるそうです。
- 予告仕送り…病気など予定外の事案で食べ物を調達できない時のもの
- サプライズ仕送り…母親が送りたいと思った時のもの
クール便で届く時は、母親お手製の大好きなご飯の詰合せが届くのだとか。
私の大好きなラインナップで最高でした!!にしめ(煮物)と、ひじきとルーもの、お赤飯、ハンバーグたち!!
引用元:note
母親の料理はどれも大好きだそうですが、特に「ひじき」に思い入れがあるようで…。
何を食べても美味しく感じなくて、寂しくて寂しくて毎日泣いていた時に、送ってきてくれた仕送りにひじきが入っていました。
そのひじきが美味しくて美味しくて。引用元:note
その時に「ひじき美味しい!またひじき食べたい!!!」と母親に電話したのだそうです。
母親はそれ以降、仕送りの際には「ひじき」を絶対に入れてくれるのだとか。
娘を思う母親の愛を感じるエピソードですね。
娘は特別
年の離れた弟ができた時、弟は可愛いけれど、母親を取られたような気持ちになったという小野寺ゆきさん。
その頃の気持ちが心に残っているのか、大人になった今でも母親に甘えたくなる時があるそうです。
母親は仕事が忙しく、いつも連絡は小野寺ゆきさんからするそうですが、母親の病気がきっかけで連絡が来るようになったのだとか。
もちろん、心配が一番でしたが、
いっぱい連絡がきて、やり取りをして、
大好きなおかあちゃんを独り占めしたかのような
気持ちでした。引用元:note
そんな娘の難しい気持ちを感じ取ったのか、ある時母親はこう言ったそうです。
息子たちもいいけれど、やっぱり娘は違うものよ。
「母親が元気なうちにちゃんとした姿をみせてあげれたら」と一層頑張る理由になったそうですね。
また母親は介護士で、小野寺ゆきさんは看護師という職業柄、小野寺ゆきさんの家族は終活を意識することが多いそうです。
そんな詳細なことまでは決めてはいないのですが、自分が死ぬ時こういう治療をしてほしい!死んだ後こうしてほしい!という希望を言い合うようにしています。
引用元:note
小野寺ゆきさんもエンディングノートを書き、定期的に内容を更新しているようです。
「詳しいことは内緒」とのことですが、母親の希望と似ていることが多く、「さすが親子」と思ったのだとか。
考えておくことは大事ですが、小野寺ゆきさんは「今の段階でお母ちゃんが死んだ時のことなんて考えたくもない」と心の声を漏らしていました。
レモンコマドリ小野寺ゆきの兄弟
レモンコマドリ小野寺ゆきさんには、兄と弟がいます。
順番に見ていきましょう。
レモンコマドリ小野寺ゆきの兄
レモンコマドリ小野寺ゆきさんの兄の名前や年齢は公表されていないようですね。
実家は出ているようですが、「実家の近くに兄がいる」と話していたため、今も五島列島に住んでいるのかもしれませんね。
結婚をしているのかどうかも不明です。
もしひとりでいた場合、もしもの時に頼れるのは兄なのです。
頼りがいのある兄です。
もし兄になにかあった時、率先して動けるように私も心の準備をしておかなきゃ。
引用元:note
この文章から推測すると、結婚はしていなさそうな気がしますが…どうでしょうか。
2024年8月には、何年ぶりかに兄が東京に来てくれたことを明かしていました。
兄がちょこちょこちょっかいを出して、小野寺ゆきさんがぷりぷり怒る…、昔と変わらない良い関係性を築けているのだとか。
兄と一緒に家族へのお土産を選ぶ時間がとても楽しかったそうですね。
お父さんは甘いお菓子が好きだとか、お母ちゃんはしょっぱいものにしとこうとか、弟にはこの絵柄が似合うんじゃないかとか
引用元:note
兄は、たくさんご馳走してくれたり、ポーチやヘアバンドを買ってくれたようですよ。
レモンコマドリ小野寺ゆきの弟
レモンコマドリ小野寺ゆきさんの弟は、一回りほど年が離れているようで、2024年現在は高校生とのことです。
生年月日は不明ですが、2023年7月28日に誕生日が近づいてきたと言っていたので、8月頃が誕生日なのかもしれませんね。
弟が赤ちゃんの頃からとても可愛がっていたそうで、抱っこ紐で弟を抱え、あちこちお散歩に行っていたことを明かしていました。
少し大きくなると、夜は毎晩添い寝をさせられ、「○○くんが寝るまで寝ちゃダメ!」と羽交い締めにされていたなんていうエピソードも。
小野寺ゆきさんが進学のために家を出た時は、一番弟が寂しがってくれたそうですよ。
そんな弟も思春期なので、弟のことを綴ったnoteを投稿しても良いか確認したところ、無事OKをもらえたそうです。
小野寺ゆきさんが弟を大好きなように、弟も小野寺ゆきさんのことが大好きなんでしょうね。
一方で、電話をかけると「ゲームで忙しい」とすぐ切られたり、小野寺ゆきさんが正社員を辞め貧乏になった瞬間に離れていった…なんて話もありました。
幼少期の弟は子どもらしい夢を語っていたそうですが、ある時から「夢はない。働きたくない」と言うようになったのだとか。
進路を決める頃にはなりますが、まだやりたいことが決まっていないそうですね。
弟がやりたいことが見つかればいいな。
これが天職だと思える仕事に出会えますように。引用元:note
「健やかに成長し、できるだけ傷つくことが少ない人生でありますように」と締めくくっていて、いつまでも弟思いな小野寺ゆきさんでした。
まとめ
今回は、レモンコマドリ小野寺ゆきさんの家族構成について調査しました。
大きくて温かい愛に包まれた5人家族の中で育ってきた小野寺ゆきさん。
家族からの応援と、「地元で仕事をしたい」という思いが小野寺ゆきさんの頑張る糧になっているようです。
小野寺ゆきさんの今後の活躍にも期待しましょう。
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